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Author:ほりほり


堀田周郎(ほりたのりお)
1958年・姫路市生まれ。B型。
播州ハム社長・・・・と言いましても、従業員20名余りの小さな会社ですので 製造から営業、そしてWebマスターと色々やっています。
大江工場長と共に創業以来のドイツ式製法に、欧米各国の製法研究や各種研修の成果をアレンジして日本人の繊細な味覚に合うハム・ソーセージづくりをめざしています。

この日記では、日々の出来事やお店からのご案内をお伝えしていきたいと思っています。

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豚レバーの生食について
 先日、京都・祇園の焼き肉店が
  「裏メニュー」として禁止されている生レバーを
 提供したとして、全国で2例目の摘発となりました。

 牛の生レバーはこれまで食べたけれど
 問題なかったからいいじゃないのと
 思われる方もいるかもしれませんが

 牛の生肉や生レバーに規制がかけられた結果、
 腸管出血性大腸菌感染症は、2010年~2012年にかけて、
 およそ75%減少したという厚生労働省の調査結果が
 ありますので、やはり食べない方が良いようです。


 ただ、それよりも問題なのは

  「法律で禁止された牛レバーではない」


 という理由でその他の肉や内臓が
 生食提供されていることにあると思います。

 2015年6月から、ようやく法律で提供が禁止される
 ことが決まりましたが

  豚の内臓を生食するなんて
  私の常識では、とうてい考えられません。


 豚レバーの生食が原因の
 食中毒患者は過去10年間に32人いて、
 これが原因とみられる
 E型肝炎での死亡例が報告されています。

  「新鮮」か否かというのは
 このリスクに関しては関係ありません。

 牛や豚のその他内臓肉(センマイ等)の
 生食ももちろん同様です。


 特に海外では豚レバーに限らず
 豚肉の生食は寄生虫リスクが高いので厳禁です。



 ○その他のお肉の生食について

 まさか食べる人はいないと思いますが
 猪肉熊肉の生食は厳禁です。

 鹿肉
 以前は食べても大丈夫と一般に言われていましたが
 最近ではE型肝炎ウイルスのリスクが報告されています。

 山羊肉
 沖縄では伝統的に生食しますが
 こちらについては勉強不足でよく分かりません。

 のさしみやレバーは
 焼き鳥屋に行けば普通に出てきますが

 栃木県で、流通している鶏肉を買い上げ調査したところ、
 約7割から食中毒の原因となるカンピロバクター菌や
 サルモネラ菌が検出されたという調査結果があります。
 http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20140708/1648467

 私も宴席で鶏さしや鶏レバーが出れば
 その場の雰囲気を壊さないように
 食べますし、おいしいと思いますが
  「おいしい」「新鮮」と「安全」は別物なので注意が必要です。

 ・・・できれば
 あまり食べない方が良いと私は思っています。


 現在、生食を許されているのは
 規格基準を満たした生食用の牛肉(内臓は除く)
 及び生食用の馬の肉・肝臓のみです。

 ご理解頂ければ幸いです。 


うんちく話 | 10:13:06

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