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Author:ほりほり


堀田周郎(ほりたのりお)
1958年・姫路市生まれ。B型。
播州ハム社長・・・・と言いましても、従業員20名余りの小さな会社ですので 製造から営業、そしてWebマスターと色々やっています。
大江工場長と共に創業以来のドイツ式製法に、欧米各国の製法研究や各種研修の成果をアレンジして日本人の繊細な味覚に合うハム・ソーセージづくりをめざしています。

この日記では、日々の出来事やお店からのご案内をお伝えしていきたいと思っています。

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食品偽装問題について思うこと
 安価なバナメイエビを「芝エビ」、
 ブラックタイガーを「車エビ」と表記していた。
 牛脂注入加工肉を「和牛肉」と表記していた等
 食品偽装問題が大きな話題となっています。


 関係者に話を聞いたところ、中華料理の業界では、
 小さいエビを芝エビ、大きいエビを車エビと呼ぶのが
 これまでの慣行だったそうです。

 私たちが日頃食べているししゃもの大部分は、
 本物のししゃもではありませんし、
 焼き肉屋のロースはもも(腿)肉などの赤身肉を指しますので
 (上ロースと表示されているのが本当のロース肉です)
 業界内の慣行だったという言い訳も、
 全く理解できない訳ではありませんが

 激安の中華料理屋だけでなく、
 一流と言われるレストランでも
 これらが提供されていた事には
 ショックを感じずにはいられません。

  #旨い不味いは別として、そう信じて食べていた
   自分自身を恥ずかしく感じています。


 ただ、これより問題なのは後者の例で、
 牛脂注入加工肉には、つなぎ成分としてアレルギー物質の
 乳、大豆、小麦などが使われることがありますし、
 インジェクションの加工過程で
 肉の内部に微生物汚染を生じるリスクがあるので

 牛脂注入加工肉と知らずに食べると
 健康被害(アナフィラキシーショックや未加熱による食中毒)
 を生じる可能性があります。


  業界内の常識や慣行ではなく、

   食べ手の立場で対応しなければブランドへの信頼を失う。


 今回は、それを強く感じさせた一件でした。




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 ▼追記

 朝のテレビ番組で、
 牛脂注入加工肉(g 200円)と和牛肉(g 1,200円)を
 出演者に当てさせるというコーナーがありました。

  そんなん、一目瞭然やん!

 と、私はテレビの前で思わずツッコんでしまったのですが、
 結果、「見た目」も「試食後」も3人中2人が
 牛脂注入加工肉を和牛肉と答えたのには大きなショックを受けました。


 そんなものなんですかねぇ・・・??

 だからこそ、
 販売者の"矜持"が問われる時代なのだと思います。

その他 | 09:22:42

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